ストリーム配信&蓄積機能
リアルタイムにストリームを受信すると同時に、そのストリームをファイルに蓄積することが可能となりました。NASやUSBタイプのHDDと組み合わせることで、情報カメラの収録としてお使いいただけます。
D-I/O機能
センサーやスイッチを遠隔で操作することができます。また、配線の簡素化ができます。
PPPoE機能搭載
PPPoE機能を搭載しており、FTTH回線を直接本体LANポートに接続できます。後は本体の電源をONにすればすぐに映像配信/受信ができます。セットアップが簡単で、複雑な設定をする必要がなく、機器構成の簡素化ができます。
制御用RS232C×2chを標準搭載[カメラコントロール機能]
ネットワーク上のPCからMpegBlockに接続されているカメラをコントロールすることができます。また、シリアルポートパススルー機能をサポートしており、デコーダに接続したカメラコントローラから、エンコーダに接続したカメラをコントロールすることができます。
ビデオ符号化
H.264、MPEG-2、TS/PS、MPEG-1ストリームをサポートしており、本機器1台で切り替えて受信する事ができます。
アップコンバート対応
MPEG-2 SDのストリームを受信し、HDにアップコンバートする事が可能です。MPEG-2、H.264、SD、HDが混在した環境でもすべてHDにする事で運用を簡略化できます。
ユニキャスト/マルチキャストをサポート
FTTHを利用した遠隔地からの映像配信はもとより、マルチキャストを使用した大規模ネットワークでの映像配信ができます。
HDMIインターフェイス
映像や音声を1本のケーブルでやり取りできるので、配線の簡素化ができます。
エラー訂正機能(FEC)搭載
ギャランティ型のネットワークサービスと違い、ベストエフォート型のネットワークを利用した映像伝送では、パケットロスによる映像の乱れが顕著に発生していましたが、このエラー訂正機能により伝送中のパケットロスを補うことで、安定した鮮明な映像を提供できるようになりました。
設置場所を選ばないコンパクトサイズ[19インチラック 1U 1/4]
W111×H42×D183(mm)の超小型設計。
WEB画面による各種設定
WEB画面からデコード条件、ネットワーク設定などを行うことができます。
|